滋賀県高島市の住職系行政書士の吉武学です。
遺言・相続・葬儀・埋葬のお悩みに「三つのそうだん」でお応えします。
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子どもが大きくなってきて食べる量が目に見えて多くなってきました。
特に長女は肉食系女子のため、唐揚げを作ると凄い勢いで食べていきます。
業務スーパーでお安いブラジル産を1㎏買ってきますが、あっという間に無くなります。
じゃあ作るのが邪魔臭いので、ケンタッキーフライドチキンを買ってくるとどうなるか、というと、長男は喜んで食べますが、長女と次男は一つぐらいしか食べないことがほとんど。
骨付きでも骨なしでも結果は同じ。
なかなか難しいところです。
ところで、唐揚げとフライドチキンの違いって知っていますか?
唐揚げは下味をつけてから衣をつけて揚げたもの、フライドチキンは下味をつけず、スパイスを効かせた衣をまぶして揚げたものです。
下味をつけない、というと、イギリスでのフィッシュ&チップスを思い出します。何度か旅行の時に食べたのですが、下味が付いていることは皆無。
塩かケチャップかビネガーをかけて食べますが、サイズが大きくて途中で飽きてくるし、下味付ければ絶対にもっと美味しくなるのに、と思ってました。
そういえば不味いと有名なイギリス料理で下味を感じることはほとんど無かったな。
ちなみに竜田揚げは、衣に片栗粉を使うかどうか。名前の由来は揚がったときの肉の色味が、紅葉で有名な竜田川に似ているからだそうです。
大学時代を過ごした北海道では、唐揚げ的なものがザンギと呼ばれていました。
これは唐揚げと何が違うのかは分かりません。
割としっかりした味付けで、大ぶりの肉で揚がっていたことが多かった気がしますが、それは居酒屋で食べてばかりだったからかも。
こうやって書いていたら、香川県の骨付き鶏が食べたくなってきました。
讃岐うどんを食べに行きがてら、骨付き鶏を食べる家族旅行を計画しようかな。