滋賀県高島市の住職系行政書士の吉武学です。
遺言・相続・葬儀・埋葬のお悩みに「三つのそうだん」でお応えします。
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笑顔相続道のファイナル講義に出席しました。
笑顔相続道の初回と最終回の講義では、先輩講話があります。
今日は保険業界の超有名人がお話をしてくださいました。
お話の中で奥さんがいつも「ありがとう」と言っていたお話がありました。
私も法話ネタで「ありがとう」や「ありがたい」を使うのですが、「有難い」という字から「有ることが難しい」「珍しい」という話に繋げていました。
しかし今日の先輩は「有難い」ということは「既に有る」ということだ、と言われ、背中に雷が落ちたような衝撃を受けました。
私の話は希少価値の部分に着目していましたが、先輩はその希少な存在が既に私の傍にあるのだ、という点に着目されていたからです。
受講後は、家族と合流して浅草の神谷バーに食事に出かけました。
伝統があって有名なお店ながら、二階のレストランに行けば街の洋食屋さん、といった感じで気楽に食べられるのがとても素敵でした。
長男は大人と同じようにハンバーグやエビフライを平らげ、下の子ども達もお子様ランチを頬張りました。
それでもまだ足らずにクリームコロッケやプリンアラモードを注文する姿を見て、成長しているなぁと実感しながら、電気ブランを少しいただきました。