滋賀県高島市の住職系行政書士の吉武学です。
遺言・相続・葬儀・埋葬のお悩みに「三つのそうだん」でお応えします。
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「四月一日」と書いてなんと読むかご存じですか?
正解は「わたぬき」
冬の間に防寒用として着物に詰めていた綿を取り出すことからこの名前になっています。
つまり今の時期は衣替えの季節。
この時期は毎年、子どもたちの服の衣替えで発狂しそうになります。
まず一番上の子は兄弟の中で当然サイズが一番大きく、家に半袖や半ズボンの適当なサイズの在庫がありません。
しまむらや西松屋に買いに行くのですが、子供服はSMLではなく、身長表記で100とか120といった表示になるため、ぴったりのサイズ感とはなかなかいきません。
子供服で5㎝刻みなんていうものは滅多とありません。
しかも、ちょうど低学年と高学年の境目あたりのサイズは服のデザインも変わるため、お店にもあまり数がありません。
二番目の子は女の子なので、上の男の子の服を下ろすこともできず、買いに行くことになります。
ただ女の子は服のこだわりが男の子の比ではない!
できるだけ一緒に連れて行ってデザインが気に入るかどうか確認するのですが、その気に入ったはずの服を全然着てくれません。
三番目は上の二人の服を下ろすことができますが、なぜかインナーシャツだけ下ろせる枚数が少なかったり、一番上が服の噛み癖があって下ろせなかったりして、結局追加購入が必要になります。
また、まだ保育園に通っているため、家のタンスだけでなく、園でのお着替え用の在庫も必要になります。
そんなこんなで購入して、タンスの中がいっぱいになってくるにも関わらず、三人ともお気に入りの服ばかり着ようとします。
また、昨年着ていたお気に入りの服が下の子に下ろされることが気に入らず意地悪したりします。
たまに学校や学童のバザーなどで、古着が山と積まれていて無料で好きなものを持って行けるところも見ますが、やはり使用感が結構あったり、子どもの好みに合わず結局もらってきても無駄になることも多いです。
とりあえずこの春から初夏にかけての服の購入を終えましたが、タンスの中を見た子ども達のワガママな発言を聞いてはイライラすることになるでしょう。
そしてまた10月頃に、今度は冬服で発狂しそうになるのです。。。
私?私の服で最近買ったのはUNIQLOの感動ジャケットと感動パンツとイージーオーダーのワイシャツくらいですね。
日々は作務衣で過ごし、破れると可愛い可愛い妻に繕ってもらっています。