読書で脳をリセット

滋賀県高島市の住職系行政書士の吉武学です。
遺言・相続・葬儀・埋葬・終活のお悩みに「三つのそうだん」でお応えします。
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独身の頃は文庫、新書、小説、ビジネス書、なんでも問わず乱読していました。
一番読んでいたころは年間350冊くらい読んでいたでしょうか。
カバンの中には大体4冊から5冊本が入っており、読みたい本を並行して読んでいました。
また一人で飲みに行っては、本を読みながらお酒を飲んでいました。

県庁に出向したころくらいから読書量が落ち、その後、鬱になってからは月数冊まで減りました。
やはりメンタルにダメージがあるときは読書は負担が大きくて難しかったです。

近年は読み本のほとんどがビジネス書や実用書ばかりで、小説などはほぼ全く読んでいませんでしたが、年が明けてから小説などの読書を再開しました。
小説は作品の世界があるので、読んでいる間は没入して、その世界に浸れます。
そして、その世界を旅することで脳内がリセットされる感じがします。

ブックオフに行って、本を大量に仕入れてきました。
読んだことのない新しい本だけでなく、昔読んで面白かった本も買ってきました。
特に推理小説。
やはり推理小説の世界観は独特なので、ドップリとハマれます。

今年のコラムでは時々、本の感想なども上げていきたいと思います。