相続を地域のインフラに

滋賀県高島市住職系行政書士吉武学です。
遺言・相続・葬儀・埋葬のお悩みに「三つのそうだん」でお応えします。
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土曜日に相続を学ぶ笑顔相続道の関西10期の最終回を受講してきました。
私は昨年の10月から9期で半年間学びました。
笑顔相続道では、知識とかテクニックではなくて、在り方を学んでいます。

笑顔相続道では、講義の内容もさりながら、特に相続を仕事とする先輩方が、ご自身の上手くいった話も上手くいかなかった話も内面を開示してお話いただく「先輩講話」がいつもビンビンきます。

今回、特に不動産をメインとされている先輩の話が、自分に共通するところが多く、メモをいっぱい取りました。

先輩は、不動産と相続を絡めながらの業務を始めようと昨年10月から本格的に相続業務を始められました。
まずはこれまでの不動産のお客さんにチラシを送るものの反応は3件、しかも1件は激励の内容で仕事には繋がらず。
自分のお店がある地域にもっと宣伝しないといけないのか、地元にチラシを1万枚以上まいても反応無し。
セミナーを企画して、チラシを1万枚以上配布すると反応が2件あったので、もう一度やってみると、反応無し。

何とか頑張ろうとするけど、自分一人で考えているばかりで、孤軍奮闘の感覚だった。
一緒に学んだ笑顔相続道で出会う人は能力もあるしキラキラしていて成功している人ばかりに見える。
でも、そんな一人一人と個別にしっかりとお話をしたことがなかった。
最近になって一人一人とお話しして、コツコツとやっていくと何かが変わってきた気がする。

と、赤裸々にお話してくださいました。

私も独立開業して一年と少し。
広告にお金を投じても反応がない、セミナーになかなか参加者が集まらない、とか、上手くいかないことはいっぱいあります。
先輩がおっしゃるとおり、笑顔相続道で出会う人は士業でも保険業でも不動産業でもそれなりの実績があって、キラキラして見えます。
逆に言うと自分は何も上手くいってなくて、この人達の背中に追いつけるのだろうか、と不安が募ります。

笑顔相続道の道長でもある一橋香織先生からは、先輩の講話に対するコメントが出されましたが、私自身に言ってもらっているようでした。
また、ポスティングする時間帯やセミナーの集客の具体的な方法などもアドバイスをいただきました。

当日、一緒に受講した仲間と先輩講話のことについて話しました。
その中で出てきた言葉で一番心に残っているのが「地域の相続の相談のインフラになりたいよね」という言葉です。
笑顔相続道関西の副校長である藤原由親先生もよく言われている言葉です。

水道や道路や電気といったインフラは、あるのが当たり前で少しでも途絶えると多くの人が困り、早く復旧してくれ、と声が上がります。
今は自信も無くて、力もまだまだ足りない私ですが、相続についてインフラの一端を担えるように一歩一歩努力したいと思います。