鳥取・島根旅行記①

滋賀県高島市の住職系行政書士の吉武学です。
遺言・相続・葬儀・埋葬・終活のお悩みに「三つのそうだん」でお応えします。
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家族旅行で鳥取と島根に来ました。
片道5時間半かけて境港に到着。
島根の笑顔相続道生の宇野さんに教えていただいた港近くの海鮮のお店に行ってお昼ご飯。
いわゆる海鮮丼にしたのですが、白身魚が多めなのは私好み。
お値ごろ価格でそこそこの内容でした。
それよりも単品のアジフライとカキフライが美味しくて、これはお値段以上の価値でした。

食事後は水木しげるロードへ。
前回来たのは2016年4月で、長男が2歳半、長女が10か月の時でした。
もちろん二人ともその時のことは覚えていないので、今回が実質の初見。
事前にゲゲゲの鬼太郎の復習をしておくように言っていたので、道路沿いの妖怪の像を見て家族でワイワイ言っていました。
前回に続き、今回もねずみ男大先生にお会いできたので、お金の稼ぎ方を教えてください、とお願いして一緒に写真を撮ってきました。

次はまたまた宇野さんに教えていただいた観光名所、宍道湖の観光船へ。
ちょうど一日の最後のサンセットクルーズのタイミングに間に合って乗ることができました。
船員さんによれば、耐えられるなら甲板で見るのが一番景色が良いとのこと。
甲板で見ていたのです10分と経たずに寒さと雨で船内に避難しました。
雲が多くて夕日は見れませんでしたが、岸のお店や家に明かりが灯った様子を見ることができてなかなかロマンティックでした。

夕食はネットで調べた地元のものを食べさせてくれるというお店へ。
特別感は特にありませんでしたが。お味はまずまず。

宿はいつものとおり旅籠屋へ。
繰り返し利用している子どもたちも慣れたもので、さっさとシャワーを浴びて寝てしまいました。

さて、今日はまずは出雲大社に参拝に伺おうと思います。