子どもの成長により親が食べる量が減った

滋賀県高島市住職系行政書士吉武学です。
遺言・相続・葬儀・埋葬のお悩みに「三つのそうだん」でお応えします。
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旅の疲れが出たのか少しバテています。
何となく体調が戻らないままの毎日で、集中力がイマイチの状態です。

いくつか原因はあると思いますが、一つは日々の食事の栄養量が足りていないのでは、と感じています。
特にタンパク質です。

家での三食は私が作ることが多いのですが、子ども達の食事量が思っている以上に増えてきています。
そのため以前の感覚で材料を調達すると、食事時に子ども達が思いのほか沢山食べて大人が食べる量が少なくなってしまうことが増えました。

特にお肉はやはり食べっぷりが違います。
足りないと感じるならば増やせば、というところですが、昨今の食材の高騰でお肉の値段もなかなかの金額になっています。
鶏ムネ肉など安価なお肉での調理のバリエーションを増やしていかないといけないところです。

タンパク質が足りていない影響もあるのでしょうが、睡眠も質があまり良くありません。
この二日ほどは夕食後に電池が切れたように寝てしまいました。

よく起きてすぐに太陽の光を浴びて、昼間もある程度太陽の下に行きましょう、といわれますが、朝起きてすぐはともかく、昼間は危険な暑さで出れません。
確かにほぼ一日、同じ明るさの電灯の下にいてるので、身体的には良くないのかもしれません。

私は寝ている時に「食いしばり」をしてしまいます。
歯ぎしりではなく、奥歯をグッと噛みしめたままで寝てしまうのです。
ネットで歯医者さんのホームページを見ると、食いしばりでは食事の時の噛む力の約2倍から5倍の力がかかっていると書かれていました。
以前テレビでマツコ・デラックスが寝ている間に奥歯が砕けて、起きたら口の中が血まみれだったと言っていたことがありますが、おそらく食いしばりなのでしょう。

かかりつけの歯医者さんからはストレスが原因と言われ、対症療法としてナイトガードと呼ばれるマウスピースを型取りして作ってもらっています。
着けて寝ると翌日は特に何も感じませんが、うっかり忘れて寝てしまうと翌朝に、寝ている顎が力が入ったような疲れを感じます。
ストレスをなくせると解決するのでしょうが、なかなかそうもいかないので、ここは対症療法で乗り切るしかなさそうです。

暑い中で動くとますます体力が削り取られるので、何とか軽く一雨来て、少し涼しい中で過ごせないかと空を恨めしく見ています。